2014年8月19日〜9月19日の1カ月間、ラオス事務所でインターンをしてきました。
以前、スタッフブログ などで報告させていただいたように、私はラオス学校建設教育支援プロジェクト〜スーン〜という学生団体に所属し、ラオスのこどもとの図書共同プロジェクトに関っていました。初めてNGOとの接点を持つ中で、多くの学びがありました。
特に印象的だったのは、それまで学生団体では「子ども達のために我々が何をするか」という意識が強かったのに対し、NGOは「現地の人が主体で、日本人はサポーターである」という考え方で支援活動を行っているという点でした。このNGOの国際協力に対する考え方に触れたことで、NGOについて、国際協力についてもっと深く知りたいと思うようになり、インターンを決意しました。
担当した業務やアクティビティ、インターンを通じて感じたことなどをまとめましたので、以下よりご覧ください。


本文中に出てくる「日本語の本にラオス語の翻訳シートが貼る活動」については、こちらをご参照ください。