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セコン県とアッタプー県で出張活動を行いました。

図書が届いていない学校を訪問し、出前読書推進活動を実施しました。
今回出張活動に出かけたのは、当会スタッフ2名と学生インターン6名の計8名です。
ヴィエンチャン都から車で12時間以上のところにある南の大きな町パクセからさらに数時間車で行ったところにある2県です。

　

語り、本の読み聞かせ、紙芝居の実演、歌と踊り、ブックトーク、読書サービス、感想文書きなど、様々な活動を行いました。

8名で行ったので、集まった人数によって、グループ分けをして、活動を実施しました。学校によっては、先生や生徒だけでなく、生徒の親や村長、村人などが参加しました。参加した皆、とても楽しんでくれました。

少数民族の子どもたちが多い学校では、私たちが話すラオス語があまり通じず、活動がスムーズにできなかったというところもありました。

今回の出張活動では、学生インターンが活躍してくれました。 （ラオス事務所スタッフ・ヴィライポーン　代筆　猿田）