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ワールド・カルチャー・フェスティバル08

１月25日（金）に、キッコーマンやアサヒビール、花王の社員を対象にしたイベントが行われました。

毎年恒例のこのイベントは、４つのＮＧＯ（幼い難民を考える会、日本民際交流センター、ハンガーフリーワールド、ラオスのこども）が参加、それぞれの社員の方に対して、社会貢献やボランティアについて考えてもらうイベントです。当日は各ＮＧＯが関わる国の料理を提供したり、各お国柄の民族衣装を着用してもらったりと、国際協力のきっかけ作りをまずは身近なことから。アジアやアフリカなどの多種多彩な雰囲気のなか、当会ご自慢のゲーンペッ（筍と鶏肉レッドカレー）を、ラオス風に素麺で味わってもらいました。民族衣装ショーでは、ラオスにいる少数民族のモン族とアカ族の衣装を、社員の方々が着こなしました。ラオスの鮮やかな柄は、会場のみなさんの目を奪ったようです。ラオス料理も大好評でした。