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トピックとお知らせ

 書き損じハガキ・未使用切手収集キャンペーン
   〜目標を大きく超えました!〜

 2021年度に実施した書き損じハガキプロジェクトに続き、2022年度もインターン中心のチームがプロジェクト第2弾を実施しました。2021年度は学校図書館の開設を目標にたくさんお寄せいただき、今回は絵本『ドデカあたまのおばけ』3,000部の出版を目指しました。
 開始当初は苦戦したものの、期間を延長して実施したところ、2022年11月〜2023年3月で、ハガキ1万6,206枚、切手121万300円相当、総額205万5,000円相当の支援をいただきました。目標を大きく上回ることができ、絵本『ドデカあたまのおばけ』3,000部以上出版できることとなりました。ご支援、ご協力、ありがとうございます。


<はがきの入った封書がたくさん事務所に届きました>

 毎日新聞、熊本日日新聞、東京新聞、読売新聞(掲載順)のみなさんにも心より感謝申し上げます。新聞記事をきっかけに多くの方に当会の活動やラオスの教育の現状について知っていただけたことも大きいと思います。皆様からの応援のお手紙も大変励みになりました。一部、ご紹介します。
・新聞の記事を拝見し、父の遺品でみつけたハガキや切手を寄付させていただきます。
 ラオスのこどもたちが笑顔になる一助になればと願っています。
・熊本の新聞の記事を拝見しほんのわずかですが送らせていただきました。皆様のような活動が必ず世界のどこかで希望の灯となり未来につながっていくと確信しております。1人でも多くのラオスの子どもさんが喜んでくれることを心よりお祈りしています。
 今後もみなさんのお気持ちに応え、ラオスのこどもたちに読書の機会を届けられるよう活動していきます。
【報告:矢野みなみ、松田羽純/インターン】