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トピックとお知らせ

【ご報告とお礼】「ピーマイパーティ2018」

2018年4月15日(日)に、大田区池上会館にて「ピーマイ・パーティ2018」を開催しました。
当イベントは、ラオスのお正月(ピーマイ)を日本でお祝いするとともに、ラオスのお正月を通して、ラオスの文化や魅力をお伝えするとともに、国際協力に関わるきっかけづくりをテーマに開催しています。今回で36回目の開催を迎えました。
今年度のピーマイ・パーティは、参加者やボランティアを合わせて約120名の方にご来場いただきました。

開会までの1時間は、ラオスの魅力に触れる “ブースめぐり”を行いました。楽しみながらラオスについて学べるクイズ、ラオスのこども活動紹介、ラオス語絵本作り体験、一般公募した「みんなに伝えたいラオスの写真」投票、その他、ラオスの伝統織物や手工芸品の展示販売のブースを設けました。


珍しいラオス文字に触れることができるラオス語絵本作りは、今年も年齢を問わず大人気。また、織物展ブースでは、ラオスの染織文化の奥深さに来場者は興味深々の様子でした。参加者の興味に合わせて各ブースを巡りながらラオスについて知ることができる充実した時間となったようです。

開会後14時からは、まずラオスのお正月で実際に行われる伝統儀式バーシーを行いました。バーシーとは、結婚、誕生、就職などなど人生の節目に催される儀式です。当会代表のチャンタソンが、バーシー儀式の意味と方法を紹介したあと、参加者同士で手首にひもを巻き、今年の幸運を祈り合いました。


伝統儀式の後は、お待ちかねのラオス料理ビュッフェ。来場者に味わっていただくラオス料理は、前日から代表のチャンタソン、スタッフ、担当ボランティアが中心になって仕込み、当日はボランティアや留学生が加わって準備します。

今年は、定番のラープムー(豚肉のハーブ和え)やタムマークフン(パパイヤサラダ)に加え、ご飯にあうオッ(牛肉と野菜の煮込み)、クアノーマイ(竹の子の炒めもの)、カオプンナムパー(ラオス風そうめん)などを用意しました。来場者もボランティアも本格的なラオス料理を堪能しました。また、今回は提供した料理を含むレシピブックも用意し、来場者にとても好評でした。

ラオス料理の後は、「ラオスのいま&活動紹介」の時間です。近年急激に変化するラオスの社会や経済について、代表チャンタソンが、都市や地方の変化、子どもたちの様子などを過去の写真と比較しながら紹介しました。そして、依然として子どもたちが楽しめる本や図書室が不足しているラオスの読書環境の現状を、当会の取り組みとともに紹介しました。ラオスを知らない方も、ラオスをよく訪れている方にも、最新のラオスの情報や読書環境の現状を届けることができました。


新企画「みんなに伝えたいラオスの写真」投票結果の発表
様々なきっかけでパーティに参加した方々と、ラオスを「新発見」「再発見」する輪を作りたい、との思いからインターンが中心となって企画しました。写真はラオス人留学生からの投稿写真。年老いた鶏は、最後に写真のような小さな卵を産み、ラオスの田舎ではそのような滅多に見ない珍しいものを見つけると神様のように仏像の隣に置いて祀るそうです。ガイドブックには載っていない珍しい写真ばかりで、会場からは「へ~!」という驚きの声であふれていました。


パーティの最後は、“バーサロップ”と呼ばれる、ラオスのステップダンスを踊りました。元駐在員がステップをレクチャーし、ラオスポップにあわせて会場全体でラオスの踊りを楽しみました。


今年も多くのボランティアの皆さんのお陰で、無事イベントを終えることができました。パーティ終了後のアンケートでは、「プログラムの充実さに驚いた」「ラオフェスへ出かけたことがあるが、そこではわからなかったラオスの現状を知ることが出来た」「風景や人、食、様々なラオスの良さが伝わってきました!」などのコメントを頂きました。

「ピーマイパーティ2018」にご来場いただいた皆様、開催を支えてくださったボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
イベントの収益は、ラオスの子どもたちへの支援活動に大切に使わせていただきます。

【東京事務所:五十嵐】

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